投稿日:2024年1月18日
(ベルリーナラントブロート ベルリンの田舎パンという意味)
名前の由来や今日のパン製造について考えてみました。ベルリンはドイツの北部世界地図を見ると、北海道より北側 北方領土辺りではないかと思います。小麦よりライ麦の産地のようです。ドイツを代表するパンの1つだと思います。美味しいんです!!
このパンは最終ホイ炉から焼成については、オーブンに入れるときにライ麦粉(私はライ麦粉とフランス粉を半々)を天地を返した生地に振るって30分から35分程度焼きます。
作り手の意図は入れられず、ほんのわずかな願いだけ。 ”出たとこ勝負、焼いてみないとわからない!”と言った頼りなさそうな状況でパンが焼成されます。
亀裂はオーブン内で起きている現象 作り手の願いは込めますが、、、、、
活き良い良く膨らんだ美味しそうなフォルム、香りがすればもう十分!
他のパンたちもそうですが、窯出しの瞬間が醍醐味です!
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発酵パン工房 マルショウ
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