投稿日:2024年1月23日
先週の土曜日から今日(1/23)火曜日に至る間、パン製造においても私的な生活においても色々良い経験や出会いがありました。
ケースに眠っていた中から、昭和63年~平成に至る間丸正のCIについて当時の会社内において動きがあったようです。(当の本人は忘れていますが、、、、)
昭和の時代は高度成長期からバブル崩壊に至るジェットコースターのような時代でした。等の本人もイケイケどんどん 鼻高々 妄想を抱き宙に舞っているあほな時間でしたが、自分がかわいい 馬鹿正直の時でした。
丸正製パン株式会社は1930年昭和5年創業 百瀬千さゑ私の祖母です。松本の3代女傑と言われていたようです。私にとっては幼少期に緑町界隈の美味しい昼ご飯を好きなだけ食べさせてくれた祖母でした。風情のあった緑町界隈は住んでいた西堀界隈と違い繁華街でした。
丸正の代表する製品に”エンリッチ””牛乳パン””あんパン”がありました。
今回復刻版ではありませんが、あんパンを創らせていただきます。現在の発酵パン工房のコンセプトに合わせ2種類、桜あんパン(桜の花の塩漬け)北海道美瑛小倉あんパンを創らせていただきます。
すこし時代をさかのぼってみようと想います。
ACCESS
発酵パン工房 マルショウ
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